目次
Page 1
ー 「だいぶ驕ってる」
Page 2
ー 「司会者としてどうなの」

 語調の強い物言いが何かと賛否を呼びやすいフリーアナウンサー・宮根誠司。2月3日には、自身が司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での“YouTubeをめぐる発言”が、ネット上でツッコミが相次ぐ事態を招いてしまった。

「だいぶ驕ってる」

 同番組では、中居正広の女性トラブルとフジテレビ問題を報じており、宮根は一連の騒動について、YouTube上で個人名を含めたさまざまな情報が出てきていると言及。真偽がわからない動画でもすべてを流すYouTubeが再生回数を伸ばす一方、「我々既存のメディアはファクトチェックが必要」「我々はファクトチェックしなきゃいけないから沈黙してる」と繰り返した。

 テレビマンらしい発言ともいえる宮根の発言だが、残念ながら視聴者には響かなかった様子。

《「我々」って、なんでメディアの代表面してるの》

《ファクトチェックって言いたいだけだろ》

《考え方の古い業界人って感じ。いまどきこの発言が飛び出すってだいぶ驕ってるよね》

 といった冷ややかな声が続出することになった。