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悠仁さまは2月12日に京都府舞鶴市にある『舞鶴引揚記念館』を訪問された
2月14日、4月から筑波大学に進学することが決まっている秋篠宮家の長男・悠仁さまが、運転免許を取得された。
「悠仁さまは東京都品川区にある鮫洲運転免許試験場で普通自動車の試験に合格されました。悠仁さまは筑波大学に合格後、授業のない期間を利用し、都内の教習所に通って路上実習などにも取り組まれていたそうです」(皇室ジャーナリスト、以下同)
悠仁さまが運転免許取得
悠仁さまが進学される筑波大学は全国有数の敷地面積を有しており、学内の運転も可能だという。
「筑波大には大学院生を含む約1万7千人が在籍しています。筑波キャンパスの敷地面積は約258ヘクタールで、東京ドーム約55個分に当たります。そうした広大な土地なので、学内の運転が許されており、学内の各所に駐車場も点在しています。
駐車場は教職員や学生が駐車料金を納めることで利用可能です。学内での運転は学生の身の安全を考え、時速30㎞の速度制限を設けていますが、それでも学生の関係する交通事故が発生することもしばしば」(筑波大学OB)
悠仁さまがお住まいの赤坂御用地から、筑波大学までは直線距離で約60km。車でも電車でも1時間半ほどかかるが、その通学方法はまだはっきりと公表されていない。
「車でも電車でも通えない距離ではないのですが、毎日往復3時間かけて通われるのは警備の困難さや費用面から考えても、あまり現実的ではないとも言われています。 一方で、筑波大学付近に一人暮らしをされ、そこから車で通われるというのは十分考えられると思います。もちろんその際も、宮内庁職員などが運転することになるでしょうし、万が一のことがあるので、悠仁さまが通学や学内で運転されることはないと思われます」(前出・皇室ジャーナリスト、以下同)