「謝る気が感じられない」
KADOKAWAサクラナイツは、岡田が綴っていた“本人への直接謝罪”について、《チームとしても謝罪の場を設けられるよう関係各所と調整をしておりますが、まだ伊藤友里さんが体調不良とのことで、現状叶っておりません》と説明。これが火に油となったようで、ネット上では、
《こんなことわざわざ書く必要なくない?》
《謝れてないのは相手のせいってこと?》
《相手の体調不良を謝れない言い訳にしてる感じ》
《本気で謝る気がどうも感じられないんだよね》
といった声が続出。
「岡田さんがX上で謝罪文を掲載した際も、どこか軽く《反省が感じられない》と厳しい声が上がっていましたが、本人の態度と、そんな彼女を擁護するような麻雀業界への不信感から、チームの謝罪文も“形だけのもの”と見る人は多いようです」(スポーツ紙記者)
実は岡田は、過去にSNSでの誹謗中傷に対して開示請求を行なったことがある。これについて岡田は、
《「麻雀業界のSNSが怖いから麻雀を好きになれない」という声をいくつも聞いて来たので、少しでも新たな麻雀ファンが増える環境を作れたらいいなと思って行動いたしました》
と発信していた。
「岡田さんが過去に誹謗中傷を問題視していたため、なおさら今回の一件は非難の的となりました。彼女が新規のファンを増やしたいと思っていたのは事実かもしれませんが、今回の騒動は自身の“暴言”によって麻雀のイメージを下げるという、発言とは矛盾した結果を生んでしまいました。実際、ネット上では《麻雀のことわかってなくてすみません。わかるまで観ないようにします》なんて皮肉めいた声も上がっています」(前出・スポーツ紙記者)
岡田は2月18日、『さんま御殿』(日本テレビ系)に出演し、2月19日には新番組の撮影中であることを明かすなど、特に何のダメージもなく活動している様子。果たして伊藤アナと無事に和解し、麻雀のイメージを回復させられるのだろうか?