“Xの王”になることを公言

 そんな京本は以前から“Xの王”になることを公言している。2024年6月には《よく周りの人に「あ、Xの王だ!」と言ってもらうが、俺はXの王になりたいのであって、未だXの王ではない。》と投稿。現在は変わっているが、プロフィールに《Xの王になりたいし、インスタの神になりたい》と書いていたほどだ。

《Xの王になりたい》という発言からか、京本のXは“バズリ狙い”とも取れる投稿が多い印象。2月には《めっちゃ気抜いてて、タクシーの運転手さんに「明日何時入りだっけ?」と言ってしまったのは僕です。》と投稿している。この投稿には15万いいねが付くほどバズっているが、《ネタ感が強くて寒いんだよな》といった声も。

「京本さんはInstagramもやっていますが、趣味のカメラで撮影したハイクオリティな写真を多数投稿しており、Xとはかなりテイストが違います。2024年6月の『bis』のインタビューでは“Xとかインスタ、自分で作る音楽など自己発信してやるものはプライドと責任が生じるので、ある程度責任を持ちながらこだわりながらやっています”と語っていました」(前出・芸能ライター)

 さらに、『bis』のインタビューではSNSの投稿ルールについて、《夜12時以降は更新しない》《周りの人達の生活リズムを崩してまで、SNSをやりたくない》と語っている。確かに今回の酔っぱらい投稿も、深酒にはまだ早い午後8時台。しっかりとルールを守って計算づくでやっているのだとしたら、さすが“Xの王”というところだろうか。