「クビにしちゃいましょう」

「内田さんは、建設や住宅など住関連サービスを手がける株式会社LIXILのSDGsアンバサダーとして就任していました。2024年4月1日に行われた入社式の祝辞を担当した彼は、LIXILのアンバサダーが内田さんであることを知っていたかと、その場にいる新入社員にアンケート。

 半数が手をあげたが、上げていない社員に対して『今、手を挙げていない方はクビでいいですか?クビにしちゃいましょう。初日に』と発言。冗談でも新入社員に向けたあまりにキツい発言は世間に知られ、批判が上がったんです」

 内田の場のわきまえない発言は、今も尚健在なようだ。

「同番組は、ある意味勝負事。内田さんは日本代表として世界を舞台に活躍していただけあって、挑むなら“勝ちたい”という負けず嫌いさもあったのかもしれません。しかし、露骨すぎる表現は逆にイメージダウンに繋がってしまったようですね」(前出・テレビ局関係者)

 世間からの格付けは降格されてしまったようだ。