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ー 普通にメイクが上手ではない

 

 傷害の疑いで静岡県警に現行犯逮捕、送検された広末涼子(44)が4月16日早朝、留置先の静岡県警浜松西署から釈放された。

 著名人という配慮からか、午前6時20分という早朝に釈放された広末。黒のスーツで浜松西署から出てくると、報道陣に向かって頭を下げた。

 この時の広末の“目のまわりのピンク色”がネット上で話題になっており、

《相当泣いたんやろな》
《釈放されたけど、泣き顔だったな》
《目が腫れてるけど泣き腫らしたんやろか》

 という“泣き腫らした顔”だというコメントと、

《メイクでまんまと同情を買うことに成功》
《思いっきりメイクやん》
《ぴえんメイクってこと?》
《「男ってちょろいな」と思っているだろう》

 と、メイクで“武装”しているというコメントで分かれている。

「釈放時の広末さんは、二重瞼の部分が濃いピンク色になっていて、そこからうすく眉毛の下までピンク色が広がっています。個人的には、これはピンク色のアイシャドウを塗っているんじゃないかなと思います。こんなに赤くなるまで泣き腫らしたとしたら、瞼が腫れていないのは不自然だと思うので……」(芸能関係のヘアメイク、以下同)

 ネット上では、ピンクの部分はアイシャドウだとした上で、

《狙って塗ったのか、単にメイクが下手なのか》
《広末涼子のメイク、誰がやったのかな?変、と言うか似合ってない》
《あんな変なメイクしてもなお可愛いのすごい》
《バグってる状態の広末涼子ならまともなメイク出来ないも納得すぎる》

 と、「変」だとの声も。

普通にメイクが上手ではない

「ダルマみたい」と話題になった広末涼子(MarieClaireTaiwan美麗佳人Instagramより)
「ダルマみたい」と話題になった広末涼子(MarieClaireTaiwan美麗佳人Instagramより)

「シャドウが眉の下までという広範囲に入りすぎているのと、眉毛の位置とラインがガタガタなのも気になります。44歳だったら、自分に似合うTPOをわきまえたメイクができると思うのですが、メンタルがそんな状態じゃないことの表れなのかもしれませんね」

 さらに「普通にメイクが上手ではないのかも」と言うのは、ファッション誌記者。
 
「広末さんは若い頃から超売れっ子。プロの一流ヘアメイクさんがついて、毎日のように仕事をしていたでしょうし、自分でメイクすることは少なかったんじゃないでしょうか。すっぴんでも十分すぎる可愛さでしたし、自分からメイクに興味を持ったり、習得しようとするタイミングがなかなか来なかったのかもしれません」

 泣き腫らした目か、計算されたアイシャドウか。はたまたただメイクが苦手なのか。いずれにしても、彼女の“行為”には謎が残るばかり。