消極的な意見も
大場は義理の家族との仲良しエピソードを披露したかったのかもしれないが、世の女性からは、
《義両親も立ち会いって……絶対無理でしょ》
《マジでこれは離婚レベルのドン引きエピソードだよ》
《これは公に言わない方がいいエピソードでは?》
などといった困惑の声が上がっている。
夫が立ち会い出産を希望するケースは芸能人にかなり多く、庄司智春&藤本美貴夫妻、DAIGO&北川景子夫妻などが立ち会い出産をしたことを明かしている。苦しむ妻に夫が寄り添い、我が子が誕生する瞬間を共有すれば、夫婦の絆はより深まるだろう。
一方で、立ち会い出産に対しては消極的な意見も。元AKB48の板野友美は、2021年にNONSTYLE井上裕介のYouTubeチャンネルに出演。「私は元々は立ち会ってほしくなかったんです」「(夫が出産シーンに立ち会うと、妻を)女として見れなくなっちゃうみたいな話あるじゃないですか」と語った。しかし、最終的には「そういう瞬間(分娩)を見れるって、めちゃくちゃもう人類として奇跡的な瞬間だから、それを見た方がいいんじゃないかなっていうのは思います」という気持ちになったそう。
「元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんも、夫の立ち会いについては悩んでいたようで、2022年の妊娠中の時期に更新したインスタグラムでは、《私はなんか変な顔とかそういうのを見られたくないです》と、率直な気持ちを明かしていました。夫の立ち会いでさえ悩む人がいるのに、義理の家族まで……となると、拒否感を示す女性のほうが多いのも自然なことかもしれません」(前出・芸能ライター)
実母&夫の家族(両親、きょうだい)が立ち合い出産を希望している大場。なんであれ、本人の希望を一番に出産に臨んでほしい。