「古参はもう不要ですかね」
X上には、
《timelesz全滅でウケ SexyZone時代から初めてなんやけど FC継続はやめるんでありがとうございました》
《timelesz全滅なんだけど新規当たってんのほんとに無理すぎる》
《timelesz はじめての全滅 古参はもう不要ですかね》
など、批判の声が殺到。中には、『timelesz project』で話題になった“菊池風磨構文”を用いて、《貢献って言葉知らないようじゃ無理か 古参はね 大切にしとかないと》という皮肉のコメントも。

左からSnowManの渡辺翔太、timelesz新メンバーの橋本将生、菊池風磨。3月中旬、3人でサウナに足を運んだという(菊池のインスタグラムより)
「メンバー脱退などの苦労も支えてきたファンにとっては、8人体制に移行してからファンになった人の当選報告が相次ぐ中、自分たちが全滅の憂き目に遭っていることは我慢ならないのでしょう。《去年まであんなにゆるゆるで絶対に自担に会えてたのに、わけわからんぽっと出の人達のせいで会えなくなる》というように嘆く人は少なくありません。《復活当選と制作開放お待ちしております》と、席の追加配置やチケット増販を祈る声もありますが、今回の一件でファンクラブを辞める宣言をしている人もいます」(アイドル誌ライター)
ライブの当選確率が厳しくなるのは、多くの“新規ファン”がついている証拠。本来は喜ぶべきことなのだろうが、苦楽を共にしてきたファンと過ごしてきた“時間”は果たして――。