3月31日、『スポーツニッポン』が一面で米倉の別居→離婚の可能性アリと報じた。2歳年下の会社社長・A氏との結婚から、わずか3か月しかたっていない。
所属事務所は一時的な別居は認めたものの離婚は否定。だが、本人から発言がないため、騒動は収まることはなかった。
そんな中に飛び出したのが、9日に発売された『週刊文春』(4月16日号)の記事。それによると、米倉が夫から首を絞められたり、5時間も正座で説教されたりと、モラハラを受けていたというのだ。
「年下の一般男性ということで、当然、夫婦生活は米倉が主導権を握っていると思われていました。ですが、実際は亭主関白だったことが暴かれてしまったのです。しかも、文春の記者が“つらかったですか?”と問いかけると“……うん”とうなずいたというのです」(芸能レポーター)
だが、A氏の友人は文春の記事をおおむね認めるも、
「確かにAクンは米倉さんに高圧的なことがあったかもしれませんが、彼自身はとても気さくでいいヤツですよ。付き合いもよく年下の人にはいい兄貴分っていう感じです。そういえば、数年前には親のために家を買ってあげたって言っていましたね」
3か月といえば、ドラマでいえばちょうどワンクール。そんな短期間で、米倉に離婚を決意させた出来事とは?
「今年2月の上旬にAクンに会ったら、“バレンタインデーは妻が予約した店でディナーを食べるんだ”と、楽しそうに話していたんです。でも、そのあとに会ったときにバレンタインデーの話を聞こうと思ったら“何も話すことはない”と、ぶっきらぼうなんです。そして、“あいつとは離婚すると思います”なんて言うんです。彼は詳細を明らかにしなかったけど、どうもバレンタインデーの夜に何かあったみたいですね」(前出・A氏の友人)
楽しいはずのバレンタインデーが、離婚を決意させる日になったとしたら、皮肉としか言いようがない。
「米倉さんはバレンタインデーのあとに別居がスタートしたのは間違いないです。そのころからAさんと別れることを、お母さんに相談していたようです。すでに離婚への話し合いは進んでおり、Aさんも大筋ではそのことに同意しているようです。あとは、彼女のスポンサー対策がすんなりいけば、離婚発表ということになるのでしょう」(米倉に近しい人)
そこで、米倉の母親を直撃取材した。
─米倉さんが夫のモラハラで苦しんでいるそうですが?
「……」
─やはり、離婚することで間違いないのでしょうか?
「すみません、何も話せないんです」
あらためて、離婚について所属事務所に尋ねるも「本人からの報告はありません」とのことだった。