アジア中の女性がショックを受け、所属事務所の株価が下がるほどの社会的大ニュースとなった“福山雅治結婚”。

 兄の影響で中学1年からギターを弾いていた長崎出身の福山青年は、19歳のときに出演した映画『ほんの5g』(88年)で芸能活動をスタートさせる。

 90年には、シングル『追憶の雨の中』で念願の歌手デビュー!(キャッチコピーは“イナカモン、バイ”) 先に俳優としての才能を開花させ、さらにはシンガー・ソングライターとしても名曲を作り続けてきた“ましゃ”。

 好きな男ランキングがあれば必ず上位に名前が入る、極上イケメンの独身時代にタイムスリップ――。

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◆【92年】俳優として輝きを見せたドラマ『ホームワーク』

 ドラマ出演3作目となった今作で、清水美沙演じるヒロインの(音楽という夢はあるが)ヒモ状態の男を演じ、評価される。実は、この作品でいち早く“壁ドン”をしていたそう。