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 雑誌やWEBメディアで連日報道されている秋篠宮家の次女・佳子内親王。公務での可憐なお姿と、年相応の女子大生らしい私生活のギャップが、世間の関心を集める一因にも。そんな佳子さまについて、みなさんどうお考えですか?

「なんといっても容姿が抜群によい! 私服姿も絵になるし、ドレスアップした姿もさまになる。お姉さまである眞子さまとしては内心複雑かもしれないけど……」(30代・女性)

「皇室の方、ということを抜きにしても“華”がありますね。報道陣への対応もチャーミングですし、品のよさも表れている。ロイヤルという言葉そのものを体現されている」(50代・男性)

 若年層からは「かわいい」、高齢層からは「品がある」など、老若男女、どの世代からも圧倒的支持を集める佳子さま。それだけに“悪い虫”を心配される意見もチラホラ。

「国際基督教大学(ICU)では、ご学友のみなさんが佳子さまを守る会(佳子さま会)を作っているとか。チャラチャラした雰囲気に流されないか不安」(50代・女性)

「ICUは帰国子女が多いため、日本の伝統的な風習の中で育てられた佳子さまが変にアメリカナイズされないか心配。佳子さまには日本的な美を持ち続けてほしい」(40代・女性)

 『週刊女性』でも掲載したタンクトップ姿は皇室のイメージとはかけ離れたカジュアルぶりで、話題に。また、ICUに入学されたことで皇室の風向きが変わることを期待している声も多い。

「国際的な校風であるICUに編入されたことで、今までの皇室とは一線を画した感性を身につけられるのではないか? 佳子さまには次世代の希望として、どうしても期待してしまう」(40代・男性)

「古い皇室のイメージを変えてほしい。結婚相手も既存の流れにとらわれないアッと驚くような相手でもいいのでは?」(40代・女性)

 プリンセスであると同時に、ひとりの20歳の女性でもある佳子さま

「人気が過熱し、熱が冷めると批判の対象になる事例も多い。マスコミ含め、私たちもあまりはやし立てず、ゆっくり見守っていくべき」(30代・女性)

「昔は美智子さまや雅子さまが当たり前のように誌面を飾っていましたが、明るい話題で皇室関係者が週刊誌のカラーページに登場するなんて久々です。それだけスター性があるわけですから、文字どおり輝き続けてほしい」(60代・女性)