秋篠宮ご一家も、最近はスポーツに打ち込まれている。
5月10日から17日までの予定で、友好関係150周年を記念して、イタリアを訪問されていた秋篠宮ご夫妻。
その間、留守を預かる3人のお子さま方は、来るべき「運動会」に備えられていたようだ。
秋篠宮家関係者が話す。
「5月21日には、長男の悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属小学校で運動会があります。今回は2年ぶりに報道陣に公開されることになっていますので、悠仁さまも張り切っておられるでしょう」
2年前の小学2年生のときには、綱引きで歯を食いしばりながら綱をお引きになる場面もあった悠仁さま。
「悠仁さまの運動会でのご活躍も、秋篠宮ご一家は楽しみにしていると思います。皇太子ご一家のように、家族総出で練習をされているかもしれません」(文化学園大学客員教授の渡辺みどりさん)
前出の関係者は、こんな話を披露する。
「例年どおりだと、悠仁さまは、運動会で小型ハードルや一輪車、竹馬などの競技に出ることになります。眞子さまや佳子さまと、宮邸のお庭で練習されているのではないでしょうか」
眞子さま(24)と佳子さまは、皇后美智子さま(81)に乗り方を教えようとされたほど、幼いころから一輪車を乗りこなされている。
佳子さまはダンスのほかにも、お住まいのある赤坂御用地内をランニングすることもあるので、走り方を指導できる。
さらに、ご夫妻が不在の間は、お三方で運動会について重要な“話し合い”がもたれたかもしれない。
「実は今回の運動会は、秋篠宮さまが別の用事で出席できないので、紀子さまとともに眞子さまか佳子さまが代わりに行くことになりそうです。
そこで、三者の間でどなたが応援に行かれるか“会議”が行われたかもしれません」(別の秋篠宮家関係者)
前出の渡辺さんは、こんな可能性も示す。
「紀子さまは、イタリアから帰国直後でお疲れがあるでしょうし、眞子さまと佳子さまは、ふたりともすでに成人されています。姉妹でいらっしゃれば、悠仁さまもお喜びになるかもしれませんね」