都内の店舗を訪れてみると、平日の午後で買い物客が少ないのは致し方ないが、その中でも『AK+1』で足を止める客は皆無。しかも3月は広々としたディスプレースペースを設けて売り出していたにもかかわらず今回はこぢんまりとした印象が残った。
「彼女自身や仕事には当然何ら落ち度はありませんが、やはり元夫の薬物逮捕はイメージダウンでした。今後、清原が何かやらかすたびに、その影はつきまとうことでしょう」(芸能レポーター)
さらに露出減少は、あるモデルの台頭が影響とも。
「亜希さんがモデルを務める『Marisol』のライバル誌ともされる、『VERY』モデルの滝沢眞規子さんの存在です。彼女は亜希さんの所属事務所の後輩で、テレビにイベント出演にと猛プッシュされています。
実際、大人女子のカリスマ“タキマキ”として人気もバツグン。さらに3人のお子さんがいてインスタグラムにも手料理の写真をアップしています。フォロワーも亜希さんの約3倍」(ファッション誌編集者)
今年5月には、かつて亜希も受賞した『ベストマザー賞』も滝沢が受賞。たしかに“後継者”といってもいいのかもしれない。
それでも10月13日には、前回と同じ丸ビルで遅まきながらの新作トークショーを予定している亜希。店頭イベントでは商品が10%OFFになるというが、元夫と後輩を見返す起爆剤となるか。