会場入りの格好からドレスに着替えていた観月

「招待状には、《おしゃれに黒を着こなしてお越し下さい》とドレスコードがありました。会場には、男性はフォーマルな黒のジャケットにスラックス、女性は黒のドレスを着ている人が多かったですね」(会の参加者)

 12月5日は観月ありさ誕生日。毎年、ド派手なパーティーが開かれることで有名で今年も都内のダイニングバーで開催された。しかも今年は40歳と芸能生活25周年という、2つの区切りが重なって、気合十分!

「会場となった『N』は、産地直送の魚介や生肉にこだわったお店。外で夜景を見ながらお酒が飲めるスペースもあり女性に人気。170席以上あり、貸し切りパーティーにはうってつけですよ」(グルメ誌ライター)

 準備のためか、早めに会場入りしていた夫の青山光司氏。それから遅れること40分、“本日の主役”もラグジュアリーかつ貫禄十分なスタイルで会場入りした。

「髪をアップにして、白のブラウスとショートパンツ。白、茶色、黒の模様が入った高そうなコートを羽織っていました」(前出・会の参加者)

 夜7時半ごろ、爆音BGMを合図に宴がスタート! くわえてこんな演出まで!

「宴の中盤には武田真治さんのサックスで誕生日ソングを合唱し、盛り上がりは最高潮に達してました。後半には、25周年記念で発売したニューアルバムにも収められた代表曲『TOO SHY SHY BOY!』を歌ったりして大盛り上がり。手拍子や“よ! いいぞ!”と合いの手もしきりに入れられていました」(別の参加者)