注目のヨンギドル(演技をするアイドル)たち
■大人気アイドルが集結『花郎(ファラン)』
6世紀末に実在した貴族出身の若者組織 “花郎” 。その創設期を舞台に、花郎たちの恋と成長をのびやかに描く青春時代劇。実際にイケメン限定の組織だったそうで、ドラマでもパク・ヒョンシク、ミンホ(SHINee)、V(防弾少年団)ら、今をときめくトップアイドルたちが大集合! 夢や希望、はたまた復讐や野心を抱く “麗しき” 若者たちが切磋琢磨し、ときにはケンカも交えながら、絆を深めていく姿は眼福もの。また、主役のパク・ソジュンとパク・ヒョンシク演じる若き王の、ヒロイン・アロ(Ara)をめぐる恋の三角関係も見逃せない。
※全20話/CSDATVにて毎週土曜夜11時15分~(2話連続)/【アンコール放送】毎週火・水曜朝10時~
※パク・ヒョンシク、ミンホ、V、パク・ソジュンたちの写真は「写真ページ」にもあります。
■ベクヒョン(EXO)『麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~』
初演技で人気賞を獲得し、俳優としても評価を受けたベクヒョン(24)。素顔の彼とどこか重なるような、おちゃめで心優しい第10皇子ワン・ウンを演じた。ひと目惚れしたヒロインのヘ・スを自分に振り向かせようと、ちょっかいを出す姿がとにかくかわいい。スのために人形劇を披露するシーンは、本人もお気に入りの場面だそう。残念ながらハッピーエンドを迎えられないウンだが、そのラストシーンは号泣必至です。
※作品紹介はイ・ジュンギの項(前述)を参照
■イェソン(SUPER JUNIOR)『ボイス(原題)』
緊急通報を受ける警察の『112通報センター』を舞台に、連続殺人犯を追う刑事&ボイスプロファイラーの死闘を描く本格クライム・サスペンス。『錐―キリ―』に続き、2度目のドラマ出演となったイェソン(32)が演じるのは、留学経験もある天才ハッカー。情報分析担当として、チームを支える “脳セク男(頭脳明晰イケメン)” だ。ダークな物語のなかのムードメーカーとしても活躍。同僚とのロマンスにも注目を。
※CS KNTVにて、毎週月・火曜夜10時5分~(ほか)
■D.O.(EXO)映画『あの日、兄貴が灯した光』
D.O.(24)が演じるのは、視力を失い、オリンピック出場の夢を絶たれた柔道選手ドゥヨン。傷つき、引きこもる彼の前に、仮出所した兄ドゥシク(チョ・ジョンソク)が現れ……。心に傷をもつ少年から連続殺人犯まで、毎回強い印象を残す “演技モンスター” D.O.。今作では、傷ついた青年の心の揺れを、繊細な演技で披露。本当の兄弟のように親しくなった主人公2人の優しいハーモニーが響く主題曲も◎
※5月19日(金)からTOHOシネマズ新宿ほか全国順次公開
■ソンジェ(BTOB)『トッケビ(原題)』
高校生役の『恋するジェネレーション』、謎多き町の巡査を飄々と演じた『アチアラの秘密』など、好印象を残してきたソンジェ(21)。今回は、コン・ユ演じる900年生き続ける鬼(トッケビ)キム・シンに代々仕える家臣の末裔で、財閥御曹司のドクファ役。キム・シンの家を、勝手に死神に貸し出すなど、お調子者のキャラクターを好演。鬼と死神のお世話係として画面に色を添える。
※作品紹介はコン・ユの項(前述)を参照
■チャン・グンソク、イ・ジュンギ、パク・ソジュン、ジュノ(2PM)、ハン・ヒョジュ、イ・ヨンエのインタビュー記事は関連記事にあります。配信先ではすべての関連記事は表示されませんので週刊女性PRIME内でご確認ください。