「二宮さんをはじめ、主要キャストの方が多数参加されていて、とても豪華な会でしたよ」(会の参加者)
6月中旬の夜、都内のホテルでドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の打ち上げが行われた。同作は、『チーム・バチスタの栄光』などで知られる作家の海堂尊の小説が原作だ。
「二宮和也さん演じる、“オペ室の悪魔”と呼ばれる孤高の天才外科医の主人公が、大学病院の癒着問題などの不正を暴いていくストーリーです。
若手の研修医役を竹内涼真さんと葵わかなさん、外科医の教授役を内野聖陽さん、さらにドラマオリジナルの治験コーディネーター役を加藤綾子さんが演じています。視聴率はすべて10%越えと高い視聴率を記録しました」(テレビ誌ライター)
続々と集まるキャストたち
当日は会が始まる30分ほど前に、今野浩喜や原アンナ、森田甘(かん)路(ろ)らが少々早めに会場入り。彼らに続いて、主要キャストの二宮、竹内、内野、加藤たちも来て豪華な顔ぶれがそろった。
「ほかの出演者はホテルの正面ロビーから入っていましたが、二宮さんと加藤さんは会場の裏口から入る厳戒態勢でしたよ」(前出・会の参加者)
午後7時から会がスタート。参加者たちが盛り上がる中、急ぎ足でやって来る人が!
「葵さんは会の前にお仕事があったのか、少し遅れて参加されました。ホテルに着くと、走って会場に向かっていましたね。ドラマの撮影も終わり、髪をバッサリ切ってショートカットになっていましたよ」(同・会の参加者)
2次会はダーツバーへ
スタートから3時間ほどで1次会が終了。帰宅する人もいる中、一行はホテルからバスに乗り、ほど近くのダーツバーへ向かった。
「2次会には、二宮さん、竹内さん、葵さん、加藤さん、今野さんたちが参加していました。会場が駅の近くのビルだったこともあり、彼らに気づいて声をあげる人もいましたよ」(別の参加者)
日付が変わる少し前に、二宮と葵は帰宅。しかし、まだ名残惜しいメンバーで会は続けられ、結局、完全にお開きになったのは、午前0時すぎだった。
「竹内さんと加藤さんは会の最後まで残って楽しんでいましたよ。もうこのメンバーで集まることはなかなかないでしょうから、“もっとみんなと一緒にいたい!”という思いがあったのかもしれませんね」(同・参加者)
『ブラックペアン』は、6月24日に最終回を迎える。結束の強いメンバーが、最後に華麗なオペを披露してくれるに違いない!