「みなさん、どうもこんにちは! 氷川きよしでございます。今日は盛り上がっていきましょう」
男女比はおよそ7対3? いつもと客層が全然違う!? きよしくんが踏みしめるその地は神宮球場。ヤクルト-広島戦で、3年連続の始球式を行った。
まずは、8月21日にD・E・Fタイプをリリースする『勝負の花道』を力強く歌い上げる。その後、アナウンスに促され、構えること10秒以上。振りかぶって放たれた白球は、見事キャッチャーのミットへ。大きな拍手が沸き起こった。
「ワンバウンドせずに、届いたからよかったです。点数? だいぶ低いんじゃないですか? 41点(笑)」
今回も謙虚なきよしくん。実は昨年までは、惜しくもワンバウンドしていたので、この日が人生初のノーバウンド☆
「すごく緊張感があって、楽しかったです。背番号ですか? デビュー年の2000! 今年から、やっと番号がいただけて(笑)。できれば毎年参加させていただきたいです!」