1月中旬の午後、オフィスや高級マンションが立ち並ぶ都心の一角に、高身長でひときわスタイルのいい男性が。

 その横には、並んで歩く女性の姿もあった。ふたりは、仲よさそうに会話をしながら、男性の自宅マンションへ─。

 男性の名は、古川雄輝。今をときめく人気俳優だ。

「古川は、7歳からカナダで8年間、高校からニューヨークで3年間を過ごした帰国子女です。その後、慶應義塾大学を卒業し、'10 年に芸能界入り。昨年は、映画3本とテレビドラマ4本に出演するなど、若手の人気俳優の中でも注目株ですよ」(テレビ誌ライター)

スーパーで仲良く腕を組みながら

 『週刊女性』は昨年2月、古川が元SKE48で現在はフリーアナウンサーの柴田阿弥と東京・麻布十番にあるイタリア料理店でデートしている現場を目撃した。

 そのときは、古川の所属事務所が「友人のひとり」と交際を否定している。

 しかし今度こそ古川の“本命彼女”をキャッチした!

昨年の夏ごろから、一般人と思われる女性と、スーパーで買い物している姿をよく見かけるんです。友達という感じではなく、腕を組んだりして仲がよさそうなので、深い間柄なのかなと思っていました」(スーパーの利用客)

 ふたりが古川の自宅に帰ってから約1時間後、再び一緒にマンションから出てきて向かったのは、近所のスーパー。

古川さんはマスクに帽子で“完全防備”。女性のほうもマスクをつけていました。ふたりは食料品売り場に行くと、夜のメニューがお鍋だったのか、お肉や野菜をたくさん買い込んでいましたよ。ふたり分としては多いので、買いだめしていたのかも。

 そのあと、調味料コーナーでは、じっくりと品定めしていたようで、古川さんは女性の話を真剣に聞いていました。

 買い物中は終始、彼女が主導権を握っていて、古川さんは買い物カゴ係。まるで“夫婦”のような雰囲気でした」(居合わせた客)

 商品の選定が終わると、古川がひとりでレジに行ってお会計。購入品の袋詰めもひとりで終えたところで、彼女が彼のもとへ。すっかり尻に敷かれている様子から、年上彼女なのかも! 

 古川は、買い込んだ食材が入っている大きな買い物袋を男らしく両手に提げ、彼女とともに自宅へと帰っていった。その夜、彼女が古川のマンションから出てくることはなかった……。

 古川の所属事務所に、この女性との交際について聞いてみると、

プライベートは、本人に任せています

 『週刊女性が』キャッチしたお泊まりデートの数日後、古川が食中毒で緊急搬送されたことを自身のSNSで報告。

一緒に食べた人は大丈夫だったのに

 “一緒に食べた人”が彼女だったとしたら、不幸中の幸いだったのかも。