『JJ』(光文社)や『ViVi』(講談社)など、20代は赤文字雑誌の表紙の常連だった平子理沙が50歳を迎えた。アラフィフの現在も奇跡の若さを保ち、髪をハイトーンなピンク色にカラーリングするなど、年齢にとらわれず自分の好きなファッションを貫く姿勢が女性たちの憧れと共感を呼んでいる。
一方で2015年ごろ、平子の頬や唇がボリューミーすぎると話題になり、ネットで「唇オバケ」という不名誉なあだ名がついてしまっていた。しかし今年1月に『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ系)に出演した際は、顔の不自然さは少々収まり、ナチュラル美に方向転換したように見えた。
「整形ポリス」こと、毎日ポリスのごとく、有名人の顔やボディ、プチ整形疑惑にまで鋭く目を光らせている、ネットウォッチが趣味のOL・プラ美と美容ライター・イム子のアラフォーコンビが平子理沙の美の秘密を調査!
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「ほどよいアンチエイジング法」
プラ美:最近の平子理沙、見た?
イム子:うん、表情まで柔らかくなって、なんだか若返ったみたいよね。
プラ美:やっぱり、週刊女性PRIMEの高須克弥院長の助言(平子理沙の変貌ぶりに高須院長「唇オバケになっちゃうよ」)を信じてくれたのかしら?
イム子:もともと顔もスタイルも素敵だから、彼女は「いかにもアンチエイジング顔」よりもナチュラルなほうが若々しく見えると思うわ。
プラ美:でも若いころあれだけ美人だったら、それをキープしたくなっちゃう気持ち、わかるわ!
イム子:そこに親近感を抱く図々しさ!(笑) でも、ほどよいアンチエイジング法って確かに気になるかも。私の周りにも「いかにも注入&引き上げちゃいました!」みたいなパンパン顔って結構いるもの。
プラ美:はい、そこ調査いこう。
イム子:言うだけで動かない女ほど老けるわよ!
プラ美:果報とエイジングケアは寝て待て!