飛躍を続ける16人組のRAMPAGEが2021年初のシングル『HEATWAVE』をリリース。曲の聴きどころとともに、最近アツくなっていることや仲よしメンバーの話を聞きました!

リーダーとボーカルが新曲を大解剖

今回のシングルは真夏の熱帯夜に始まる愛の歌なので、セクシーさがありつつも、すごくノリのいい曲。(レゲエダンスの)ウィリボンスと、(指で銃の形を作る)ガンフィンガーを使った振り付けに注目してください!」とリーダーのLIKIYA。もうひとりのリーダー、陣も「歌詞の世界観がすごく大人っぽくて艶やか。サビのガンフィンガーダンスが気に入っています!」

 ボーカルの吉野北人は「個人的にラテン・ミュージックはTHE RAMPAGEのカラーにとてもマッチしていると思うので、今回の曲は僕らの強みになる作品に仕上がったと思います」。

 続く、ボーカルのRIKUはお気に入りの歌詞を「聴く人の年齢や世代によって多角的なとらえ方ができる“朝日 昇るまで 熱を帯びる鼓動”という部分」。最後にボーカルの川村壱馬は「SNSに投稿されたダンス動画をきっかけに、流れている楽曲に注目が集まったりしますが、(与那嶺)瑠唯さんが振り付けを考えてくれた今回の曲も盛り上がるのではと期待しています!」。