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ー 閉店2時間前に名物メニューが売り切れ
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ー 「牛宮城」のアルバイト事情

 

「死ぬほど美味しかったです。いや、マジで。超絶オススメ!!」(キングコング西野亮廣

「まじでこりゃ、うままままーい!」(TKO木下隆行)

「美味い焼肉屋でしたよ」(堀江貴文

「めっちゃ美味い」(ユーチューバー・ヒカル

「絶対成功する。日本一の焼肉店になる」(“青汁王子”こと三崎優太)

「肉汁が止まらないよ」(江頭2:50

 3月1日にオープンした元『雨上がり決死隊』の宮迫博之がオーナーを務める焼肉店『牛宮城』。オープンまでのすったもんだから一転、冒頭のように絶賛の嵐。現状はほぼ “お友達”のみの来店となっているようだが、批判の急先鋒だった堀江貴文、一時は共同経営者だったユーチューバーのヒカルらも絶賛する店となっている。

閉店2時間前に名物メニューが売り切れ

「オープンから現在までは、言ってしまえば長い“レセプションパーティー”のようなもので、基本的に一般客は予約が取れず、交流のあった芸能人や飲食関係者、インフルエンサーやユーチューバーが訪れています。ですから、誰もが絶賛するご祝儀相場状態ですね」(飲食コンサルタント、以下同)

 しかし、なかには“忖度”のない批評をする者も――。

「知人から誘われる形で牛宮城にオープン日に訪れた飲食系ブロガー・ユーチューバーの『品川イッコー』氏は、絶賛ばかりの裏に隠れた同店を忖度なく評価しています。味については“特別不味いものはない。だけど突出したものがない”と過大に褒めることはせずとも及第点といったところでしたが、それ以外の問題が多々あったようで……」

 品川氏が《改善の余地しかない》と語った問題点とは。

「オープンから間もないということで、ある程度は致し方ない部分はありますが、料理の提供などオペレーションの部分にかなり目に余る点があったようです。

 オープン当日は完全予約制で客数を制限しているはずなのに、閉店の2時間前である19時で名物メニューが売り切れだったり、2時間という時間制限がありながらなかなか頼んだ肉が出てこず45分以上待たされたり。

 結果的に制限時間の終盤になってどんどんとメニューが運ばれてくることに。3種セットのうちの肉1種類が品切れになり、代わりの肉を入れてのセットに変更されているのに、その旨の説明はない、タン塩に塩が振られていないなどの“ミス”が多発していたようです」

 また、宮迫は、6日に自身のYouTubeチャンネルでスタッフの不手際によって一部の予約がキャンセルとなってしまったことを謝罪した。