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ー 記念ジャケットには5万件以上の応募が
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ー 11月には地元で花火を打ち上げ予定

 

《これで元気にお仕事に行けます》《スタンドにいる大谷女子の叫び声も最高》

 日本時間の9月8日、SNS上に寄せられた声。日米の女性たちを沸かせるのは、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平、その人だ。

記念ジャケットには5万件以上の応募が

「この日出場したデトロイト・タイガース戦で、33号ホームランを記録。豪快な1発で、打った瞬間に“キャー!”という大歓声が上がりました」(スポーツ紙記者)

 打っては2年連続で30本塁打を超え、投げては2ケタ勝利を記録。冒頭にもあるとおり、その人気はもはやスーパーアイドル並みだが、世界に誇る“二刀流”のイケメンには“もう1つの才能”が。

「実は、絵の腕前もピカイチなんです。小学生時代の作品が地元・岩手県奥州市などで展示された際には、なかなかの評判に。日本ハムファイターズの退団時には、人気漫画『スラムダンク』のキャラクター、三井寿(みついひさし)を描き、《お世話になりました》と達筆な字も披露。ファンも驚くほどの出来栄えで、テレビ番組で紹介されたことも」(同・スポーツ紙記者)

 確認すると、たしかに素晴らしい作品たち。そんな大谷の“直筆イラスト”を手に入れるチャンスがあった。

「アドバイザリー契約を結んでいるスポーツブランド『デサント』から、2ケタ勝利&2ケタ本塁打達成記念のTシャツが抽選販売されました。袖口には、本人直筆のデザインによる“二刀流ロゴ”が入っています。

 昨年も同じロゴ入りの商品が販売されており、奥州市水沢の工場で生産されたMVP受賞記念の13万2000円するダウンジャケットには、販売数46点に対して5万件以上の応募が殺到しました」(同・スポーツ紙記者)