小林麻耶から改名したフリーアナウンサー・國光真耶（44）と夫で整体師の國光吟氏が7月24日にインスタグラムで新潟県への移住を宣言した。
《新潟にマンションを買いました 記念すべき僕の40歳のお誕生日と真耶ちゃんの44回目の誕生日プレゼントにです》
國光氏がインスタに綴ったのは、真耶の生まれ故郷である新潟県に通ううちに、その魅力に目覚めて新潟に移住するとの決意だった。
「現在は夫婦で新潟の飲食店を紹介する投稿をしたり、“2025年のマンション完成予定まで新潟移住が待ちきれず賃貸を借りることに”といった近況も伝えています。なんでも國光氏が内見で部屋に入って1秒で物件を決めたんだんだそう。真耶さんはその行動力について“人生を豊かにしあわせに動かしていくために必要”と称賛していました」（ウェブメディアライター）
高級時計購入を報告して
2018年に“交際ゼロ日”で4歳年下の國光氏と結婚。当時は真耶整体師でヨガを通じて宇宙のパワーとリンクし、患者の体をヒーリングする“宇宙ヨガ”のインストラクターとして生計を立てていると話題になり、世間からは少なからず心配の声もあがっていた。
真耶のメディア露出も激減、しばらくそんな夫婦が直近で話題になったのは昨年3月、YouTubeで市川團十郎（当時は海老蔵）について、「9000万円貸している」「麻央ちゃんの病室で競馬を楽しんでいた」「（真耶の姉である）麻央ちゃんが離婚したがっていた」などと、暴露を繰り返し、その憎悪に満ちたトーンから世間が驚きに包まれた──。あれから1年以上経過しているが、新潟に移住するふたりの生活ぶりにある変化が感じられるという。
「インスタ投稿を見る限り、かなり“お金持ち”であることが伝わってくるとSNSウォッチャーの間で話題なんです。今年2月にゲーム配信のために350万円をかけて機材をそろえたと報告したり、つい先日も“誕生日と結婚記念日の自分へのご褒美に”と、ロレックスの時計を購入したことも投稿しています。それも店頭価格では230万円ほどの高級時計。新潟の新築マンションを購入することを検討したりも含めてですが、これまであまりみせてこなかった“羽振りの良さ”が感じられるようになりました」（同・ウェブメディアライター）
彼らのフォロワーや周囲の人間も“リッチ”ぶりには疑問に思っているのだろう、そのことに関して國光氏がインスタに激怒したことも。白地の画像にテキストを綴り、このような投稿している。
