史上初の全8タイトル制覇を果たした藤井聡太（21）に対し、内閣総理大臣顕彰が授与されることが決まった。将棋界では'96年に羽生善治が顕彰されて以来、2人目となる。
そんな“絶対王者”がもたらす経済効果は約35億円、年間の獲得賞金は推定2億円とも。21歳にして棋界の“1強”となった彼が、将来どんなパートナーと結ばれるのか、誰もが気になるところ。
では逆に、結婚相手にふさわしくないのは、どんな人!?本誌では20歳～60歳までの女性1000人を対象に「藤井八冠と結婚してほしくない女性芸能人」と題して、編集部が候補に挙げた30歳以下の独身女性タレント41名から複数選択してもらうアンケートを実施。その称号を手にするのは、いったい誰か──。
1000人に聞いた藤井八冠と結婚してほしくない女性芸能人
「自分の主張が強すぎるイメージで、合わない気がする」（滋賀県・58歳）、「性格がきつそう」（千葉県・35歳）などの理由で10位に選ばれたのは女優の山本舞香（26）。'20年10月に“ひき逃げ容疑”で逮捕された伊藤健太郎との交際が現在も続いていると報じられているが、過去にバラエティー番組で「私、性格悪いからモテないですよ」と自虐していたこともあり、気が強いイメージがあるようだ。
9位にランクインしたのは“めるる”の愛称で知られるタレントの生見愛瑠（21）。10月22日から放送が始まるラブコメドラマ『セクシー田中さん』（日本テレビ系）に出演するなど、近年は女優としての活躍も光るものの、テレビに出始めたころは“ギャルモデル”のポジションだった。そうしたキャリアゆえに「チャラそう」（愛知県・34歳）、「派手」（宮城県・27歳）といった声が上がる。
一方、純朴なキャラクターと独特な津軽弁でブレイクした青森県在住のタレント・王林（25）が第8位に。「得体が知れない」（東京都・43歳）、「キャラが違いすぎて」（京都府・48歳）などの意見が寄せられ、強すぎる“青森愛”の影響が感じられた。
7位に選ばれたのは広瀬すず（25）。女優業に加えて、今年の夏からはサントリーの『ザ・プレミアム・モルツ』のイメージキャラクターを務めるなど、老若男女から支持されているが、「かわいいというだけで結婚相手に選ばれそうだから」（東京都・42歳）と、藤井八冠を心配する声のほか、「男癖が悪くて、わがままそう」（神奈川県・59歳）、「熱愛報道が多いイメージ」（神奈川県・46歳）といった意見もあり、'22年7月に報じられた山崎賢人との熱愛が、マイナスになったみたい。
芸人界からは、お笑いカルテット『ぼる塾』のあんり（29）が6位にランクイン。朝のバラエティー番組『ラヴィット！』（TBS系）の月曜レギュラーを務めている彼女だが、「話が噛み合わない気がする」（福岡県・40歳）、「尻に敷かれそう」（奈良県・51歳）などの評価がくだされた。
