インフルエンサーの福岡みなみ(28)が、今月20日に開催された日本最大級のファッションイベント『関西コレクション』に出演しランウェイを歩いたのだが、舞台裏について暴露して炎上した。発端は、ネットで福岡が他のモデルと比べて低身長であることを指摘されたこと。これに反論するかたちで自身のインスタグラムで投稿した内容が物議となった。さらに同イベントの出演者の明日花キララ(35)が自身のウォーキングのこだわりなどについて投稿し、「追い討ちをかけているのでは?」と火に油状態になっている。
関西コレクションでの舞台裏
始まりは、関西コレクションの公式インスタグラムにアップされた一枚の写真だった。
モデルの明日花キララや吉田朱里(27)、YouTuberのきぬなど、ランウェイを歩いた出演者が一列に並んだ写真なのだが、他のモデルと比べて身長が小さめだった福岡のスタイルやメイクに関して、ネットで「なんでこの人がモデルとして出られたの?」「一人だけ一般人混じっちゃってる」「公開処刑でかわいそう」などと指摘されたのだ。
それを受けて3月21日、福岡は自身のインスタグラムのストーリーズで関西コレクションでの舞台裏の出来事を公表。
「関コレ実は私、メイクの方が学生さんだったのか慣れてなくてステージ10分前にベースメイクしか終わってなくて不安で泣いちゃったんだよね。その後たくさんの方が走ってきてくれてみんなで直して仕上げてくれたの。だからいつもと顔違くてごめん」
この投稿に対し、SNSでは
《人のせいにするなよ。関コレのメイクさんが素人使うわけないだろ》
《言い訳ダサすぎて草。ちょっと有名なインフルエンサーごときがランウェイ歩こうとするからこうなるんだよ》
《いろいろ言い訳してるけど、そもそも努力不足だよね。スタイルどうこうより、ウォーキングの練習してないのがバレバレ》
「メイク担当者のせいでうまくいかなかった」と言い訳をしているように捉える声が続出しただけでなく、福岡のランウェイでのウォーキングの指摘にまで飛び火して瞬く間に炎上したのだった。