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ー ベテラン俳優の登場が物議
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ー 『ブルーモーメント』に対する批判はヒートアップ

 気象庁気象研究所の研究官でありながら「特別災害対策本部」の一員でもある主人公が、最愛の人の死の謎を追いながら活躍する水10ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系)。

ベテラン俳優の登場が物議

 山下智久がおよそ5年ぶりに民放ドラマの主演を務めるとあって注目を浴びている一方で、第8話から“とあるベテラン俳優”が登場すると、

《問題児集めて注目度上げる気?》

《見たくなくなった》

 という声があがってしまった。

 とある俳優とは、伊藤英明のこと。そもそも主演を務める山下智久も“問題児”のひとり。2020年8月には、『文春オンライン』で未成年と飲酒&お持ち帰りした疑惑が報じられている。今回の主演が決まった際も、当時の問題がうやむやになっていると感じた視聴者も多かったようで、ネット上では

《あの問題は結局どうなってるの?》

《フジテレビ的にはあの件はお咎めなしなんだ》

 といった声があがっていた。

「この騒動によって活動を自粛した山下さんですが、活動自粛時の事務所の発表によると、一応事前に女性の年齢は確認していたとのこと。未成年という認識はなかったといいます。また相手女性は、騒動後に知人を通じて山下さんから自身の状況を気遣う連絡をもらっていたことをSNSのライブ配信で明かしていました。こういった対応があったからこそ、山下さんの件は大ごとにならず、今回のドラマ出演も叶ったのかもしれません」(芸能ライター)