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子育てをする親にとって、なかなか大変なのが“ワンオペ”での育児。一般家庭はもちろん、仕事の忙しい有名人夫妻ともなれば、なおさらその機会は増えるだろう。
11月3日には、極楽とんぼ・山本圭壱の妻である元AKB48の西野未姫がブログで初めてのワンオペ育児について発信。《「ちょっと抱っこしてて!」って言って見てくれる人がいることがどんなに助かるか》《めちゃくちゃ大変だけど、寝顔見ると癒されて元気に育ってくれててほっとします》など、苦労を綴っていた。
「ワンオペ分かった気にならないで」
最近、同じくワンオペ育児の苦労を語ったのは、国会議員である小泉進次郎氏の妻・滝川クリステルだ。11月2日のイベントに登壇した滝川は、自民党の総裁選や衆院選期間のワンオペについて、「今ごろ疲労感が出てきて、胃が痛くなったり、肌が荒れてきたり、症状が出てきている」と話している。しかし、これに対し世間の母親からはツッコミの声が続出。
《一般人のワンオペとは全然事情が違うでしょ。あんたの家庭は参考にならないよ》
《シッターやお手伝いさんを山ほど雇えるでしょう。サポートしてくれる人もたくさんいるだろうに、これでワンオペ分かった気にならないでほしい》
《政治家の妻だし、庶民派アピールしてるつもりかな?お金がたんまりあるだろうし、庶民とはワンオペの事情が全然違うはず》
など、批判的な意見が相次いでいる。