脳科学者・中野信子さんの“激変ぶり”が話題となっている。なんでも美人度がますます加速しているそうで……。
12月9日放送の『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)に出演した中野氏。『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)などでコメンテーターを務めている彼女は、この日同番組でおこなわれた「優等生コメンテーターNo.1決定戦」に参戦。「クイズ番組は久しぶり」と言ってはいたものの、東大出身、そして元メンサ会員というだけあって、漢字にまつわる問題や早押しバトルで活躍していた。
《誰かわからなかった》
そんな中野氏は、どちらかといえば顔立ちがふっくらした印象があったのだが、この日はフェイスラインもかなりシャープ。また以前の金髪姿とはガラリと異なる黒髪ロングのスッキリした姿だった。
久々に彼女を目にした人は多かった様子。SNS上では、
《推しの中野信子さんが出てる 髪色が黒になって雰囲気変わってる》
《中野信子が誰かわからなかった》
《なんか中野信子さん痩せた!》
《前のキツイ感じの方が中野先生っぽくて好きでした、、、髪型も、、、》
と、“別人級”の変貌に驚く視聴者が続出したのだ。この変化の理由は何だったのだろうか?
「どうやらダイエットの成果のようです。先ごろ地方でおこなわれた講演会では、趣味のスキューバダイビングのために10キロ以上痩せたと話していたそう。もっとも、脳を研究している立場から、以前痩せる方法として『食事の前に、“私はもう食べた”と思い込むだけで、食事の量を2割カットすることができる』『食べる前に“ごちそうさま”と言って脳をダマす』と話していたこともありますから、体重を落とすのも、案外ラクだったのかもしれません」(スポーツ紙記者)
さらに黒髪のロングについても、こう指摘する。
「中野さんは、学生時代から愛聴する音楽が『聖飢魔II』や『X JAPAN』といったハードロックやヘビーメタルだった影響もあり、これまで金髪、茶髪、緑、赤とさまざまな色に髪を染めてきました。そしてメディア出演時はボブの黒髪ウィッグを被る機会も多かったのですが、最近、地毛も黒髪に戻したようです。2か月ほど前につづられた自身のインスタグラムにも《黒髪にしたし脂肪は落ちたしで似合う服もメイクもまるで方向性違ってしまい……》と記しています」(前出・スポーツ紙記者)
才色兼備とは、まさに彼女のような女性のことを指すのかもしれない。