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ー 犬を17匹飼っていたほどの愛犬家
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ー 公職選挙法違反の疑いで警告を受けた過去

 世界情勢に目を向け、慈善活動にも注力するデヴィ夫人が、とうとう政界に進出することが『週刊女性PRIME』の取材でわかった。

犬を17匹飼っていたほどの愛犬家

デヴィ夫人こと、デヴィ・スカルノさんが政治団体を結成し、今年7月の参議院選挙での国政進出を目指すそうです。デヴィ夫人といえば、“インドネシア独立の父”とよばれたスカルノ大統領の妻として、対日外交での橋渡し役となりました。スカルノ大統領が亡くなった後、長年慈善活動を続けてきましたが、とうとう政党の代表として活動するそうです」(全国紙政治部記者、以下同)

 デヴィ夫人は犬猫愛護と社会の共生を掲げた政治団体『12(ワンニャン)平和党』を設立。国政での政策実現を目指していくという。

デヴィ夫人は'23年放送のテレビ出演時に9匹の犬を飼っていると公言しています。1番多い時は17匹を同時に飼っていたこともあるほどの“愛犬家”なんです。また、デヴィ夫人が設立した慈善団体『アースエイドソサエティ』は世界の難民支援のほか、動物愛護も注力しています。命の重さは人も動物も一緒と唱え、動物の命を救う為の動物愛護法改正を求めるデモへの参加などデヴィ夫人自ら活動してきました」

 12平和党は共同代表として実業家の堀池宏氏が選出され、共に活動していく。