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ー あまりのダサさにファンから苦言が殺到 ー デザインについて問いあわせた結果

 サッカー日本代表・三笘薫が所属するイングランドプレミアリーグの「ブライトン」が日本でポップアップショップを開催。原宿で3月1、2日の二日間、現地でしか手に入らない日本未発売のアイテムから、日本限定グッズまでさまざまな商品が展開された。日本ファンにとって、直接手に取り楽しめる貴重な機会だが、SNSで一部商品に苦言が殺到。一体何が……。

あまりのダサさにファンから苦言が殺到

 サッカー日本代表・三笘薫が所属するイングランドプレミアリーグの「ブライトン」が日本でポップアップショップを開催。原宿で3月1、2日の二日間、日本限定グッズを含む様々な商品が展開された。
 
 しかしSNS上では

《これ公式なの、、、?》

《文化祭のTシャツのほうがマシ》

《海外クラブの日本語ってなんで無料フォントみたいなの?》

《これ、三苫がデザインしていたらかわいいけど、運営がしていたら笑えない》

あまりにもダサすぎると話題のパーカーを着用する、サッカー日本代表の三笘薫(ブライトン日本公式『X』より)
あまりにもダサすぎると話題のパーカーを着用する、サッカー日本代表の三笘薫(ブライトン日本公式『X』より)

 とファンからの声が。たしかに後ろを振り返りながら、着用しているパーカの背中を指さす三笘の写真は、微妙だ。

「ポップアップで販売される商品発表をかねて、所属クラブ、ブライトンの日本公式がXに投稿したものです。この写真のパーカーも日本限定グッズとして、販売されたようですが、あまりの斬新すぎるデザインにファンは困惑を隠し切れないようです」(サッカー関係者、以下同)

 問題の青色のパーカーは、前面にクラブのモチーフになっているカモメのデザインが入っているのだが、目をひくのが背中のプリント。

「バックプリントは白字でクラブの正式名称をカタカナにした《ブライトン アンド ホーヴ アルビオンFC》という細いフォント。さらには、3D仕様を想起させるかのような、字が重なってぼやけて見えるデザインも正直いまいち。日本人用にデザインしたのかもしれませんが、おしゃれとは真逆の印象です」

《3Dメガネ必須か?》

《いや…正面まではよかった。うしろカタカナは聞いてない》

 の声もうなづける出来だ。

デザインについて問いあわせた結果

 ブライトン日本公式に、カタカナ表記にした理由や商品開発をしたのは本元のイギリスか、それとも日本も携わってるのかなど、問い合わせをしたが期日までに返答はなかった。

 昨年7月に同チームが開催した日本ツアーでは、完売商品も多く今回のグッズ展開に期待していた人も多いはず。次回はSNSで

《悲報 ブライトンさん、こんなパーカーを発売してしまう》
 
 なんて書かれないようにしてもらいたい。