KAT-TUNの解散からもう少しでひと月がたとうとしている。当初6人いたメンバーは最終的に3人に。残った3人はそれぞれ別の道を歩んでいる。フロントマンとして最後までグループを支えた者は“犬”に。別の者は“蚊”と“小説家”に。さて、最後の1人は……。
趣味の範囲で株式投資を10年
「3月31日をもって解散した『KAT-TUN』ですが、亀梨和也(39)さんは、4月16日より独立後初のレギュラーとなる番組『世界を救う!ワンにゃフル物語 柴と三毛と亀梨くん』がテレビ東京系でスタート。亀梨さんはMCとして出演。動物番組とあって、犬の被り物を被った亀梨さんのビジュアルが公開され話題に」(スポーツ紙記者)
上田竜也(41)は4月より電子式蚊取りマット『アースノーマット』のメインキャラクターとしてCMに出演。こちらも蚊のコスプレ姿に。
「上田さんは構想期間約10年という小説『この声が届くまで』が6月に発売予定。小説家としてデビューします」(スポーツ紙記者)
残るメンバーは中丸雄一(41)。前出の2人は応援され、その活動をファンは歓迎しているが、中丸が選んだ“新たな道”はファンですら首をかしげている。
《実は趣味の範囲で株式投資を10年くらいやっています。今後、株についてもたまにつぶやきますので、ぜひ皆様と意見交換できたら!基本投資信託ですが個別株も少しあり、現在のざっくりポートフォリオは日本株と米国株で1対1です。》
4月17日、突然このような投稿をXにて行った中丸。
「もともと中丸さんはファンクラブ会員限定の“有料”ブログにて、株について話していました。グループ解散が契機になったのか、表立って“活動”していく模様。X上で“売り”や“買い”などについて言及していく『株クラ』(株クラスタ)になるようで……」(芸能プロ関係者)
《最近の下落相場は買い場なのではと思いつつ、米国株の場合は為替リスクも強めに考えないと危険ですよね。悩みます》(4月17日投稿の中丸のXより)