意外な相手との結婚、まさかの病気……本人たちも予想できなかった運命は、実は姓名(画数)と生年月日でほぼ決まっていた!? 今年、芸能ニュースをにぎわせた人たちの宿命を、的中率98%の今生有香先生が五行陰陽占いで鑑定した。
・北斗晶
リングネームの北斗晶の総格は21画、一家の大黒柱になる画数で、家庭運17画も家族のためにがむしゃらに働くタイプ。地格13画は行動力があり身体も丈夫ですが、よくないのは星のバランス。
星が偏ると病気になりがちで、土星が非常に多いのは、がんの危険を表します。本名の佐々木久子では木星と水星が欠け、婦人科系の病気に注意が必要。できればすぐに改名してほしいですね。
そして北斗さん、六相陰陽では「苦難運」に入っているので、仕事は順調でもケガや病気に見舞われる時期。また夫の健介さんは、いいことも悪いことも決めねばならない「決定運」に入っていて、家庭運の19画は幸せな家庭に突然、問題が起こる波乱の画数。とても気がかりです。
・寺田光男(つんく♂)
喉頭がんで声帯を失ってしまったつんく♂さんは、六相陰陽で43歳から「変化運」に入っていて、これから先は病気や離婚、仕事がうまくいかないなど何かしら問題が多いんです。60歳くらいまでは体調に注意してもらいたいですね。
また五行の水星が欠けて火星が多い「相剋」の関係なので、血圧や心臓病、動脈硬化などには十分に気をつけてください。本名の寺田光男で見ると、人格11画は開拓者精神が旺盛で努力家ですので、きっと乗り切っていくことでしょう。