社会・事件 2019/9/25 「誰でも来て」の子ども食堂、ガーナ人店主が未来につなぐ“親切の連鎖” 子ども食堂ボランティア人間ドキュメント 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/13枚目] トニー・ジャスティスさん(57) アフリカヘリテイジコミティー理事長 撮影/伊藤和幸 [写真 2/13枚目] 「何人来ても、おかわりをしても足りなくなることがないようにしたい」と大量の食材を仕込むトニーさん [写真 3/13枚目] 子ども食堂のようす [写真 4/13枚目] トニーさんの英語レッスン。小さい子どもも発音をまねながらクイズに参加し、「きゅうり」や「浮輪」などの英単語もスラスラ [写真 5/13枚目] 19歳、専門学校生のころ。ガーナの写真館にて。(左)幼なじみの友人、(中央)兄メンサーさん、(右)トニーさん [写真 6/13枚目] アフリカの太鼓がいくつも用意されると、夢中で叩きはしゃぐ子の姿も [写真 7/13枚目] 日本語に慣れないころは職探しでも苦労したが、懸命にマスターした。「お笑いのテレビ番組が好きで、志村けんやコロッケ、清水アキラのネタでも日本語を学んだ」とトニーさん [写真 8/13枚目] 母国ガーナに建設予定の学校敷地内では、ブロックを積み上げる作業が進む。定期的に帰国し、現地の養護施設などにも足を運ぶ [写真 9/13枚目] 子ども食堂のようす [写真 10/13枚目] 子ども食堂のようす [写真 11/13枚目] 子ども食堂のようす [写真 12/13枚目] 母国ガーナに建設予定の学校敷地内では、ブロックを積み上げる作業が進む。定期的に帰国し、現地の養護施設などにも足を運ぶ [写真 13/13枚目] 今年6月、日比谷公園で開催したアフリカンパレードで民族衣装に身を包むトニーさん。文化を伝えるイベントは積極的に行う この写真の記事へ戻る