社会・事件 2020/5/27 《’98年三重・女性記者失踪》最後に会った男性の言葉に家族「絶対おかしい!」 事件女性 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/10枚目] 辻出紀子さん。好奇心旺盛で屈託なく笑う笑顔に、惹かれていた男性も周囲には多かったという [写真 2/10枚目] 紀子さんが乗っていた紺色の日産マーチ。車内の灰皿には銘柄の違うタバコの吸い殻が数本あったという。紀子さんはタバコを吸わない [写真 3/10枚目] 紀子さんの手がかりを少しでもつかもうとさまざまな取材に答えてきたという父・泰晴さんと母・美千代さん [写真 4/10枚目] 写真を撮影することも好きだった紀子さん。アジア各地を訪れて難民キャンプを訪問し、そこで出会った子どもたちを被写体にシャッターを切り続けていた [写真 5/10枚目] 毎年、紀子さんが失踪した11月24日に両親はビラ配りをして情報提供を求めているが、「紀子はたぶん死んでいると思います」と父の泰晴さん。「今どんな状態でいるのかそれだけが気がかり」と無念の思いを口にした [写真 6/10枚目] 若き日の辻出紀子さん [写真 7/10枚目] 友人と仲睦まじく過ごす辻出紀子さん(左) [写真 8/10枚目] 紀子さんが旅先で撮影した写真が飾られた額縁。時間の経過とともに、写真がずれ落ちている [写真 9/10枚目] 訪れた旅先の写真とコメントを几帳面にアルバムにのこしていた [写真 10/10枚目] 情報提供を求めて両親が配っているビラ この写真の記事へ戻る