芸能 2020/7/8 加藤登紀子、コロナ後初の大規模コンサートを開催!先陣を切った理由を聞いた アーティスト加藤登紀子 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/12枚目] 加藤登紀子 撮影/佐藤靖彦 [写真 2/12枚目] フェイスシールドをつけた係員が、チケットとマスク着用を確認 [写真 3/12枚目] 加藤登紀子『未来への詩』※記事内の画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします [写真 4/12枚目] ゲストは加藤の次女であり、歌手であるYae。「私の計算では、50歳から毎年1歳ずつ若返っているの。だから、今はYaeのほうがずっと年上なの(笑)」 撮影/山本倫子 [写真 5/12枚目] ステージに現れた加藤は、圧巻の歌声を響かせた。そして笑顔で「今日は“一緒に歌ってね”って言っちゃいけないって言われてるんです(笑)」撮影/山本倫子 [写真 6/12枚目] ラストを飾った曲は『蒼空』。割れんばかりの大きな大きな拍手に包まれ、加藤はこのうえなく幸せそうだった 撮影/山本倫子 [写真 7/12枚目] 自粛期間中、大変な人、必死になっている人たちがいるのに私は何もできない。そう思っていたときに(医師の)鎌田實さんに“いや、おときさん。あなたには歌ですよ”と言われ、ガーンときました。泣きたくなるほど“そうだ!”と思って。その日のうちに『この手に抱きしめたい』を作り、YouTubeにアップしたんです」 撮影/山本倫子 [写真 8/12枚目] 「『知床旅情』という歌を私が初めて聴いたのは1968年3月のある夜。ある男が私のために、自分の気持ちをひとつの歌に託して歌う姿を見て、衝撃を受けました。歌は、人間の心の中に生きていると教えられました。そして、歌手であるということは、それ以上に、心の中に自分の命とともに歌を持っていなくちゃいけない」 撮影/山本倫子 [写真 9/12枚目] 加藤登紀子 撮影/佐藤靖彦 [写真 10/12枚目] サーモカメラによる検温。37.5度以上ある場合は入場不可。ただ、この日の来場者は全員クリア [写真 11/12枚目] 全席指定。どの席も隣と前後が空く形となっていた。非常に見やすいうえに、荷物も置けた [写真 12/12枚目] 入場待ちの列。ソーシャルディスタンスをしっかりキープ この写真の記事へ戻る