芸能 2020/7/19 『世界の山ちゃん』夫の急死で、経営素人の妻が社長になってみせた手腕 文化人ビジネス人間ドキュメント 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/15枚目] 株式会社エスワイフード 『世界の山ちゃん』グループ代表取締役 山本久美さん [写真 2/15枚目] バスケだけでなく、人生の師である井上先生(中央)、バスケ仲間と [写真 3/15枚目] 中学3年のとき、バスケットボールの全国大会で優勝した。シュートをしているのが久美さん。部活後は疲れて寝てしまうため早起きして勉強し、通知表はオール5だったという [写真 4/15枚目] 久美さんは「助けずにはいられない人」と友人の半谷さん。久美さんの方向音痴を心配して、バスケの遠征先に付き添ったこともあるとか [写真 5/15枚目] 重雄さんとの結婚式。久美さんはひとつのことにのめり込む性格で、家庭と仕事の両立は難しいと考え、教師を辞める決断をした [写真 6/15枚目] 59歳という若さで急逝した重雄さんの葬儀には、多くの人が参列 [写真 7/15枚目] 重雄さんが亡くなった後に最初に出した『てばさ記』。お客さまへの感謝が綴られ、楽しげな作りになっている [写真 8/15枚目] 『世界の山ちゃん』葵店の中にある、『世界の山ちゃん博物館』。昔の店舗の再現コーナーには、前会長・重雄さんのパネルも [写真 9/15枚目] 自身のことを「究極の負けず嫌い」と語る久美さん。しかし、わからないことは素直に周りの人に頼ることで会社が成り立っているという [写真 10/15枚目] 実は手芸などが好きで得意な久美さん。お店の休業期間に、密を避けながら従業員と一緒に布マスクを製作し、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋へ寄付をした [写真 11/15枚目] 『世界の山ちゃん』葵店の中にある、『世界の山ちゃん博物館』。昔の店舗の再現コーナーには、前会長・重雄さんのパネルも [写真 12/15枚目] ママ友の河野さんには、「子どもの学校の提出物について教えてもらうなど、すごく助けられた」という意外な一面も [写真 13/15枚目] 中学3年のとき、バスケットボールの全国大会で優勝した。部活後は疲れて寝てしまうため早起きして勉強し、通知表はオール5だったという [写真 14/15枚目] 小学1年生のとき、家族と。久美さんは運動神経がよかったが、特にスポーツ一家というわけではなかった [写真 15/15枚目] 『世界のやまちゃん』葵店。創業者で前会長の山本重雄さんをモチーフにしたキャラクター・鳥男のイラストが店のトレードマーク この写真の記事へ戻る