社会・事件 2020/12/2 《東京・調布市》住宅街の路地で5mの陥没!住民を襲ったズンズンズン音の正体 渡辺高嗣(フリージャーナリスト) 印刷 [写真 1/8枚目] 陥没直後とみられる道路の様子。道幅の大部分が崩れ落ちている(10月18日12時半ごろ、調布市東つつじケ丘で=近隣住民が撮影) [写真 2/8枚目] 【現場地図】周辺取材やNEXCO東日本のデータに基づく(イラスト入り地図作成/スヤマミヅホ) [写真 3/8枚目] 陥没した穴は地層もはっきり見える(NEXCO東日本提供) [写真 4/8枚目] 1956年の航空写真を見ると、現場周辺は谷の中の湿田だったことがわかるという(高橋特任教授提供) [写真 5/8枚目] 陥没と地中空洞があった現場(赤い枠内)は、谷に向かってへこんでいる地点を宅地造成しているという(高橋特任教授提供) [写真 6/8枚目] 立命館大学の高橋学特任教授が考察する工事区間の模式断面図。地下水の上下動によって、シールドトンネルの真上だけでなく谷の「肩」の部分などにも空洞ができる仕組みがわかる(同教授の提供資料に基づき作成=スヤマミヅホ) [写真 7/8枚目] 道路陥没現場にはやがて報道陣らが集まって(近隣住民提供) [写真 8/8枚目] 道路陥没現場を取材すると、埋め戻したあとに防音の囲いをしてボーリング調査していた この写真の記事へ戻る