芸能 2021/7/17 自閉症の青年GAKUと、アートディレクター古田ココが織りなす「芸術の世界」 文化人ADHD人間ドキュメント 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/19枚目] 同じポーズをとる古田ココさんとGAKU(撮影/渡邉智裕) [写真 2/19枚目] 夢中で絵を描くGAKU(撮影/渡邉智裕) [写真 3/19枚目] 「がっちゃんにとって、混ざる=汚れる。だから、絵の具そのままの色で描くんです」とココさん(撮影/渡邉智裕) [写真 4/19枚目] 黄色いキャンバスに黒のひよこを描いた作品はGAKUのおすすめ。父の典雅さんと(撮影/渡邉智裕) [写真 5/19枚目] 2歳のGAKU。散歩に出るとなかなか帰ろうとせず、早足で約2時間ひたすら歩き続けた [写真 6/19枚目] 13歳のころ、ロサンゼルスにて。左から父の典雅さん、GAKU、妹、母の祥江さん [写真 7/19枚目] 放課後等デイサービス『アインシュタイン』で、一緒に過ごした仲間たちと高校の卒業祝い。中央左がGAKU、右隣はノーベル高等学院の同級生 [写真 8/19枚目] 「母を恨んではいないけど、父の告別式に参列して以来、母やきょうだい、親戚とは一切の交流を絶っています」話すココさん(撮影/渡邉智裕) [写真 9/19枚目] GAKUの父・典雅さんも、思いついたことは即実行。「二人はそっくり」とココさんもスタッフも声をそろえる [写真 10/19枚目] 東急ハンズに初めて連れて行ったとき、ひざをついて座り、1つずつ吟味して10色を選んだ [写真 11/19枚目] 2020年、クラウドファンディングでNYでの個展が実現 [写真 12/19枚目] 「がっちゃんとはすごくつながってる感じ。死ぬまでに何をしてあげられるだろうかって考える」(ココさん)(撮影/渡邉智裕) [写真 13/19枚目] 『byGAKU-20』画集本 クラファン・プロジェクト [写真 14/19枚目] 鮮やかな絵画を持つGAKU [写真 15/19枚目] 『LeSportsac』のNY店舗でのコラボ展示。来年春、バッグのコラボ商品がでる予定 [写真 16/19枚目] 2018年、初めての大型キャンバスの作品。技術は荒っぽいものの構図の構成力と色彩感覚が光る [写真 17/19枚目] 2018年、ケント用紙に描いていた初期の作品。GAKUの印象派スタイルの原型が見られる [写真 18/19枚目] カメラを向けるとニッコリ。20歳でヘアスタイルを変え、ファッションにこだわるようになってから、表情も変わってきた [写真 19/19枚目] 毎朝アトリエに来ると、青い作業着に着替える。取材や来客があるときは、その日のお気に入りの絵を棚から出し、見える場所に置くことも この写真の記事へ戻る