社会・事件 2023/3/1 《千葉県流山市》政府が少子化問題に取り組む中、0歳〜5歳の子ども人口が倍増!市長が明かす「1日100円で送迎」「保育士を厚遇」会社感覚で“経営する”独自施策 家族政治家政治子育て保育園保育士待機児童 印刷 [写真 1/11枚目] 井崎義治流山市長 [写真 2/11枚目] 保育士を厚遇することによって保育園の人材不足問題を解消し、待機児童ゼロを実現 ※写真はイメージです [写真 3/11枚目] 流山市のイメージと知名度をアップし、ブランド化を推進するためのマーケティング課 [写真 4/11枚目] 2023年時点では、世帯数・人口数ともに毎年増加している流山市。市役所も活気にあふれている [写真 5/11枚目] 写真:2016年、母親たちによる国会請願では「保育園落ちた」のプラカードが並んだ [写真 6/11枚目] ※厚生労働省「令和3年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業」 (厚生労働省のヤングケアラーの実態に関する調査研究をもとに作成) [写真 7/11枚目] 1人の女性が15歳から49歳までに産む子どもの数の平均を示す「合計特殊出生率」と照らし合わせてみると、日本をはじめ、少子化が社会問題になる国ほど教育費をケチっている傾向が。 主なOECD加盟国のGDPに占める教育への公的支出の割合※OECD「図表でみる教育2020」より編集部作成 [写真 8/11枚目] 待機児童は保育士不足も一因。児童手当から振り向けるのではなく予算自体が増えなければ解消困難だ ※写真はイメージです [写真 9/11枚目] 「保育園落ちた日本死ね」で2016ユーキャン新語・流行語大賞トップ10の受賞者として笑顔であいさつする山尾志桜里氏(当時は民進党) [写真 10/11枚目] 2万7862人の署名を手にする山尾志桜里議員 [写真 11/11枚目] 2017年、保育園2次募集の申し込み締切日。母親たちが次々に訪れた世田谷区役所 この写真の記事へ戻る