トレンド 2023/12/16 「スマートフォン」「ソフトクリーム」は海外では通じない!『マツコの知らない世界』で話題の言語学者に聞いた、日本人が作った世にも深い「和製英語」の世界 流行海外 印刷 [写真 1/12枚目] ※写真はイメージです [写真 2/12枚目] アン・クレシーニさん●アメリカ・バージニア州出身。言語学者。北九州市立大学准教授。現在、福岡県宗像市に暮らす。日本語能力試験1級所持。今年11月、念願の日本国籍を取得。著書多数。 [写真 3/12枚目] ※写真はイメージです [写真 4/12枚目] マツコ・デラックス [写真 5/12枚目] 『なぜ日本人はupsetを必ず誤訳するのか~英語のフレームで考えるということ~』 (税込み1760円 アルク刊)※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします [写真 6/12枚目] ソフトクリーム 英語では……【softserveicecream】 アメリカでソフトクリームと言うと生クリームやローションと勘違いされるかも。 [写真 7/12枚目] タイムセール 英語では……【onsaleforalimitedtime,specialoffer】 アメリカでは感謝祭とブラックフライデーのときに、時間を区切ったセールを行う。 [写真 8/12枚目] ノートパソコン 英語では……【laptop,laptopcomputer】 personalcomputerを略し、単語の頭にノートをつけて生まれたダブル和製英語。 [写真 9/12枚目] パワースポット 英語では……【vortex,sacredplace】 欧米人には「気」という概念がなく、当てはまる英語はナシ。英語圏に住んでいる人には感覚も伝わらない。 [写真 10/12枚目] フライドポテト 英語では……【frenchfries】 アメリカでは「じゃがいもの何か」だと思われてしまい、伝わりにくい。 [写真 11/12枚目] ペットボトル 英語では……【plasticbottle】 アメリカで「ペットボトル」と言うと“愛犬の筒”のようなものを想像されるかも。 [写真 12/12枚目] ドリンクバー 英語では……【freerefills】 アメリカには日本にあるようなドリンクバーは存在しない。英語では「おかわり自由」が近い。 この写真の記事へ戻る