社会・事件 2017/3/12 終末クライシス──死者が増えているのに、納骨が増えていない本当の理由 お墓 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/6枚目] 都市部では、新設の火葬場を建設するのは、住民の反対などがあって難しいのが現状だが…。 [写真 2/6枚目] 多死社会では、亡くなったあと、豪華な花や祭壇を飾った告別式を望めるのは、ごく限られた人になっていく [写真 3/6枚目] お墓を持っていない人が4割近くもいる。そのうち「将来必要になる」と考えている人は約1/3しかいない。(平成27年度第6回インターネット都政モニター「東京都の霊園」アンケート結果:20歳以上の都内在住者500人対象、478人が回答) [写真 4/6枚目] 東京23区内の公営の火葬場は2か所。葬儀と火葬を同じ場所で行えるのは「臨海斎場」のみ [写真 5/6枚目] バブル時代に高騰したお墓も今は不況時代に入っている [写真 6/6枚目] 一定年数、管理、供養してもらえる「永代供養墓」のある寺や霊園も増えている この写真の記事へ戻る