JUNHO、待ち受け画面にするほど愛する「見るたびに会いたくなる」存在とは（2ページ目）

JUNHO　撮影／廣瀬靖士

■3匹の愛猫との仲よしエピソード

　いつも日本でツアーをする時期は、2か月くらい実家で預かってもらっています。母がしょっちゅうネコたちの写真を送ってくれるのはうれしいんですけど、写真を見るたびに会いたくてたまらなくなる（涙）。携帯の待ち受け画面は、ずっと変えていなくて、3匹のネコたちの写真です。

■好きなアイスクリームの味は？

　歌詞に全部入っています!!　バニラ、バナナ、チェリー、ピスタチオ、チョコ、アーモンド。いちばんは、ピスタチオ♪

■最近、性格がこう変わったかも

　少し余裕をつくれるようになった気がします。いまも変わらず、“DSMN（昨年の夏にリリースしたアルバムのタイトルで、Don't Stop Me Nowの各単語のあたまの文字をとったもの）”な感覚で、立ち止まらずに走り続けているモードではあるんですが、その合間、合間に少しリラックスするような、小さな余裕をつくることができるようになりました。

JUNHO　撮影／廣瀬靖士

■俳優　イ・ジュノ

　今年はじめに出演した韓国ドラマ『キム課長（原題）』が、ちょっとヒットしました（笑）。意外だと言われるユルという悪役は、以前から挑戦したいと思っていたもの。新たなことを経験するなら、より刺激的な選択がしたいんです。共演者がベテランの先輩ばかりなのに、役柄とはいえ、なれなれしく話したり、罵声を浴びせたり、悪態をついたりしないといけませんでした。まだ、そんなに演技の経験値がないので、直前まで談笑していて、カメラがまわった瞬間にいっきに役に入り込むような切り替えができないんです。なので、現場では、日ごろから“みなさんと少し距離をとらせてください”とお願いしていました。

■役作りが評価され、演じたユルが大人気に！

　ふふふ、ありがとうございます。ユルの貪欲な性格を表現するために、しょっちゅう食べるシーンがあったのが大変でした。それも、勢いよく食べないといけなかった。体形を維持するために1日1食を心がけてはいたんですが、撮影が進むにつれて太ってしまって。さらに、ドラマの終盤になると、今度は食べることに慣れてしまって（笑）。今、また控えるようにしています。