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「もう客寄せパンダの役目すら果たせないのに、まだ今井絵理子氏を議員として続けさせてるとか、どうかしてる。不祥事続きのこんな時だからこそクビを勧告するような事しなきゃ国民の信頼を回復できないのに、黙り貫きゃ党のメンツが守られると思ってんの?そもそも出馬させた自民の責任は大きいんだよ。」(フィフィ8月3日ツイッターより)
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「トイレで会ったときも、頭を下げて挨拶をしてくれましたよ」
3日に私が発した、いつまでも今井議員に辞職勧告をしない自民党の姿勢を批判した上記のツイート。これに、上西小百合衆院議員が反応し「世間に媚びるつまらない批判。今井議員を待っている人がいる事をわかりもしないで生意気。」とツイートしたようです。
どうやら上西議員は、私が今井議員のことを批判していると受け取っているようだけど、私はここでは党の姿勢を批判しているのね。
そこからしてまず論点がズレていると思うし、それに対して私がまた反応してしまえば、彼女サイドの狙い通りになってしまうことはわかっているんだけど、彼女のためにもあえて言っておきたいことがあって。見ていてあまりに痛々しさを感じてしまうもので。
というのも、彼女とはこれまで2回ほど共演したことがあるんだけど、初めてお会いしたときには、両手で丁寧に名刺を渡してくれましたし、トイレで会ったときも頭を下げて挨拶をしてくれたりと、腰が低くて礼儀正しいきちんとした人だなという印象を受けたのね。ああ、この人はいつもパフォーマンスで過激な言動を取っているんだなと。
だから、そうした素顔を知っている身としては、彼女自身のためにもこういうパフォーマンスはいい加減止めた方がいいんじゃないかなと思うんだよね。
「裏で操っている人の責任は大きい」
むしろ私が共演したときに感じたのは、問題があるのは彼女自体ではなく、彼女の裏にいる人なんじゃないかということ。
その方はスタジオでも、上西議員に対し強い口調で指示を出されていて、番組の共演者のなかでも「あの人、ダレ?」と噂になっていました。