天然・関西弁・下ネタ!
続いて、森山直太朗。
「しゃべると案外、毒舌なんですよね。ラジオ番組では、下ネタがあったり、テレビでは見られないトークが聞けるので、ファンに人気が高いですね」(音楽ライター)
w-inds.の橘慶太のおしゃべりも注目されているようで、
「筋トレにハマって、ダンスが踊りづらくなるほどのめり込んでいるので、現場でも話しだしたら止まらない!」(前出・制作会社関係者)
天然系で笑いをとったのが、MISIA。バラエティーは昨年が初出演だった。
「6月に出演した『さんまのまんま』(フジテレビ系)では、天然ボケにツッコまれてましたね。1月19日に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演しましたが、予行練習をして臨んだそうです(笑)」(同・制作会社関係者)
平原綾香もまた、天然系で有名だ。
「昨年11月に『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演しました。金縛り中に首を絞められたというエピソードを話した後、マツコ・デラックスさんの手に触れ、“この手だ!”と話すなど、さすがのマツコさんも扱いに困った感じでしたね(笑)」(前出・テレビ誌ライター)
関西弁がより親しみやすさを誘うのは平井堅。
「バラードが多いので、あまりイメージがないですが、平井さんはしゃべると関西弁で、親しみやすい“気のいい兄ちゃん”なんですよね。ゲスト出演した『A-Studio』(TBS系)では、笑福亭鶴瓶さんとの掛け合いでその一面が出ましたね」(前出・制作会社関係者)
最後は斉藤和義。『ずっと好きだった』などのヒット曲で知られる彼が好きなトークは……。
「下ネタが多い。めちゃくちゃ多い(笑)。1月上旬に都内の音楽大学の学園祭に出演したんですが、スタッフが運営側に“この人、下ネタ言いますけど大丈夫ですか?”と、聞いたそうですよ(笑)」(スポーツ紙記者)
このなかに今年、バラエティーを席巻するアーティストがいるかも!?