――お互いの好きなところは?
佐藤 やっぱりヤバい対談ですね。
松本 いい対談ですね(笑)。流司の好きなところは、たまに俺にかまってかまってってなるとき(笑)。「がっくん、なんかやろうよ」みたいに言ってくれるところが、好きなんですよ、軽いかまってちゃんになる流司、すごい好き(笑)。
佐藤 フフフフ。
松本 流司のツンデレっぽいところが好きなのかな~(笑)。
佐藤 俺は、がっくんのギャグセンスかな。
松本 ああ~ギャグセンス高いよ、俺。やっぱりワードチョイスが俺、すごい天才だなって思うときある(笑)。
佐藤 ……今、俺がしゃべる時間なんだけど(笑)。
松本 アハハハハ!
佐藤 でもワードチョイスがいいよね、すごく。引っ張り出してくるところが人と違うから。刺さるんですよ。
松本 そうそう、イニエスタみたいな感じだからね(笑)。
佐藤 うん。それに、人を躊躇(ちゅうちょ)なくボコボコにいじり倒すところがいいですね。ためらいがない。
松本 ズバッといじり倒すのね。うん、ためらいはないと思う(笑)。
よく笑う子が好きなんです
――少し恋愛観も伺いたいのですが、お互いどういうタイプの女性が合うと思う?
松本 流司は年上のほうが合うのかな~と、勝手に思ってますけど。それで、面倒見のいい女性がいいのかなって。流司は男らしいんですけど、たぶん彼女とかの前では甘えるのかな~って、今想像してみた(笑)。
佐藤 気持ち悪い絵が浮かんだ?(笑)
松本 うん、浮かんだ(笑)。年上の面倒見てくれるような人、どう?
佐藤 う~ん、わかんない。
松本 響いてないな~(笑)。
佐藤 でも女性だと、なおさら弱いところを見せたくないから。だから年上でも年下でもどっちでもいい。どちらにしろ全貌は見せない。