ヤン・セジョンの癒し系オーラで、ほっこり＆キュン「みなさんも癒されてください」

ヤン・セジョン　(c)SBS

【写真】癒し系オーラ抜群のヤン・セジョン

ヤン・セジョン　(c)SBS

シン・ヘソン　(c)SBS

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　今、韓国で最も旬な男と言われているヤン・セジョン（26）。イ・ヨンエが久々にドラマ復帰した『師任堂（サイムダン）、色の日記〈完全版〉』でソン・スンホンの若き日を演じて注目された彼は、主演作『愛の温度』で年上の女性を一途に愛する年下男子に扮しお姉さまファンの心をがっちりつかんだ。

　そんな彼が本作では癒し系の魅力を発揮している。

「僕が演じたウジンはあるショックな出来事から世間を遮断して生きている男です。でも、ヒロインのソリや周囲の人々と触れ合うことで本来の純粋さを取り戻していきます。その変化の過程が魅力的でした。僕自身、演じていて心が浄化されていくように感じた作品です。ぜひ、みなさんも癒されてくださいね」

失われた13年に隠された事実！

シン・ヘソン　(c)SBS

　17歳で事故に遭い昏睡状態になった女性ソリ（シン・ヘソン）。30歳で目を覚ました彼女がかつてのわが家を訪れると、そこに住んでいたのは育ての親の叔父夫婦ではなく、見知らぬ男ウジンだった!?　ウジンはソリが初恋の人とは気づかず彼女を追い出そうとするが……。17歳で心の成長が止まってしまったふたりが繰り広げる恋模様。無邪気なソリに恋したウジンの不器用なアプローチにキュンとなる♪ そして、13年前の事故の真実とは？

いいやつすぎる甥っこのチャン

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　今作の見どころではずせないのが、ウジンとのコミカルなコンビで笑わせてくれる甥っ子・チャンの存在！　高校のボート部のキャプテンで、純粋でひたむきなスポーツ男子。困った人を放っておけない性分で、心を閉ざすウジンや身寄りのないソリを気遣う抜群にいいやつ！　ソリへの気持ちが恋だと気づき、悩む姿もかわいい。演じるのは’15年にデビューした新鋭アン・ヒョソプ。本作で人気が急上昇した、今後が期待されるスーパールーキーです。

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