眞子さま、婚約者・小室圭さん母が借金未返済でも養った“彫金師”恋人の存在(2018年1月23日)

◆圭さんが成人した際に、『帝国ホテル』内の写真店で記念写真を撮影することになり、竹田さんが車で連れて行ってあげたという。しかし当時は婚約中だったのにもかかわらず、小室さん親子だけで写真撮影をすまされてしまう。

◆この借金トラブルには「秋篠宮さまも“困りましたね”と周囲に漏らしておられ、思い悩んだご様子だそうです」(秋篠宮家に近い人物)

◆しかし、お金に困っているという事情とは裏腹に、佳代さんが夫・敏勝さんが他界した'02年から竹田さんと交際を始めた'07年の間に別の“恋人”を養っていたという驚くべき話が。

◆その男性Aさんは彫金師だったが佳代さんとの交際中に仕事が立ち行かなくなり、収入がゼロになった時期が。そのとき小室さんの自宅に住み、佳代さんに養ってもらっていた。

◆しかし、仕事をしない収入ゼロのAさんに対して圭さんはよく思っていなかったようで、“いいかげんにしてほしい”と対立してしまい、結果的に佳代さんとAさんは別れてしまった。

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眞子さま婚約者の小室圭さん、秋篠宮さまに拒絶された“弁明”と宮内庁からの呼び出し(2018年2月6日)

「借金トラブルについての記事が出て間もないころ、圭さんは、秋篠宮さまに“この件はまったく知らなかった。直接、説明したい”と申し出ました。しかし、秋篠宮さまは申し出に対して“結構です”と、はっきり断られたんです。その際の秋篠宮さまは、圭さんのことを信用しているから断ったというご様子では、なかったそうです」(宮内庁関係者)

 圭さんが「借金」について知らないはずがないと竹田さんの友人は言及する。「竹田さんの自宅に佳代さんと一緒に借金についての話し合いで訪れた際、圭さんも“贈与だと認識しています”と、はっきり話していたそうです」

 騒動がおさまらない中、事態を重く見た宮内庁も、ついに重い腰を上げた。「圭さんが秋篠宮さまに“弁明”を申し出た前後に、宮内庁が圭さんを極秘に呼び出していたのです。その際は、金銭問題に関する詳しい説明を圭さんに求めたと思われます」(宮内庁関係者)

 2月2日、金銭トラブルについて小室圭さんを直撃。こわばった表情を見せたが何も答えることはなかった。

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【出来事】宮内庁から結婚関連の儀式が2020年まで延期されることが発表される(2018年2月6日)
理由は、諸行事や結婚後の生活について十分な準備を行う余裕がなかったことだという。おふたりのお気持ちを述べた文書も発表された。眞子さまは文書で、「色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います」。会見に臨んだ加地隆治・宮務主管は、延期と金銭トラブルは関係なく、「ご結婚の意思は変わりない」と強調した。

 

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眞子さまと婚約者・小室圭さんの「結婚延期」に借金トラブル被害者が胸中告白(2018年2月20日)

 今回、借金トラブルの当事者・竹田さんが重い口を開き、胸の内を語ってくれた。いちばんあきれたのは、圭さんの留学費用として200万円を貸したときだったという。

「当初の佳代さんは、“留学するために銀行口座に200万円以上あることを大学に証明しなくてはならない。一時的に送金してほしい”と言っていました。一時的にと言うので、残高証明を取ったらすぐに返してくれるものだと思っていたのに、その後“やっぱり生活が苦しいから、お金を使わせてほしい”と。しかも、圭くんが留学中にスペインに渡航することになった際、佳代さんは私に断りもなく、貸した200万円からスペインへの旅行代を捻出したんです。あとで知人からICU(国際基督教大学)の留学費用は100万円ほどでまかなえると聞いて絶句しました」