「美智子さまと秋篠宮さまが、この3か月間、ほとんどお会いされていないようなのです。
最後におふたりがお会いになったとされているのは5月25日。上皇ご夫妻がいらっしゃる皇居で、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが参加された昼食会です。
これは『こどもの日』にちなんだ会でほぼ毎年行われており、今年は天皇ご一家も5月11日に、上皇ご夫妻との夕食会が開かれました」
これまでの美智子さまと秋篠宮さまは“密な関係”だったという。
「お代替わり前、当時両陛下が葉山で静養されていると、秋篠宮ご夫妻は悠仁さまを連れて、過去に何度も合流されています。
ほかにも、須崎御用邸や軽井沢に滞在されているときも同様でした。
さらに、秋篠宮さまが美智子さまに当日連絡を入れて、急きょ皇居に向かわれたこともあったようです。
また、当時の天皇陛下、皇太子さま、秋篠宮さまの3人で開かれていた“三者会談”でも、皇太子さまがお帰りになったあと、毎回、秋篠宮さまは、しばらく残って両陛下と話し込んでおられたのです。
皇太子さまより90分も遅く、皇居を後にされることもあったほどでした」(同・宮内庁関係者)
それほどまでに、頻繁に交流を持たれていた美智子さまと秋篠宮さまはなぜ、最近は会う機会を持たれていないのだろうか─。
秋篠宮家への批判
「『令和』に入ってからの秋篠宮さまの公務量が、かなり増加したことも理由のひとつなのは間違いありません。
しかし、眞子さまの結婚問題に端を発する、国民による秋篠宮家への批判が止まらないことで、美智子さまにお会いしづらいのではないでしょうか。