佳子さまはセクシーなダンスを披露
次女の佳子さまは、小学2年生からフィギュアスケートを始められ、小学5年生時と中学校に進学する直前に出場された大会では、優勝されるほどの実力をお持ちだった。
「当時の佳子さまは、大会に向けて一生懸命に練習に取り組まれ、早朝の練習に紀子さまが同行されていたこともあり、優勝された際にはおふたりとも、大きな喜びに包まれていましたね。
しかし、中学3年生のころから徐々にフィギュアの練習時間が減ってしまったそうで、その後は“ダンス”に夢中になられていきました」(秋篠宮家関係者)
高校1年生と2年生のときの学習院女子高等科の学園祭『八重桜祭』では『KYS』というダンスグループを結成し、セクシーなダンスを披露され会場を沸かせていた。
「学習院大学に進学された際に、『N』というダンスサークルに体験入部されるも、皇族というお立場上“迷惑がかかるかもしれない”ということを心配されて、入部を断念されました。
その後に編入された国際基督教大学(ICU)のダンスサークル『S』に、1度は入会されましたが、同じ理由で退会されてしまったのです。
ただ、佳子さまのダンスへの思いはお強く、一時期、東京・町田市内のダンススクールに通われ、身分を明かさずに大会に出場し、ヒップホップダンスを披露されたこともありましたね」(同・秋篠宮家関係者)
'17年9月から英・リーズ大学に留学された際は『パフォーマンス文化産業学科』で、主に舞台芸術や舞台運営を学ばれるなど、パフォーマンスへの熱い思いを人一倍、お持ちなのだ。
令和初の“スポーツの秋”で、皇室ご一家がより一層、躍動されることを期待したい。