「小室圭さんは、ニューヨーク州の国際弁護士の資格を取得するため、アメリカの『フォーダム大学ロースクール』で猛勉強中ですが、12月18日に期末試験が終わり、いったん落ち着いたところです。
実は資格の取得以外にも、現地で活躍する弁護士との“パイプづくり”に熱心なんですよ。例えば、大学に特別講師として招かれた弁護士に、講義後に個別質問するなどして、積極的に自分をアピールしていると聞いています。
さらに、その一環なのか、雅子さまの妹・礼子さんの夫で、ニューヨーク州の国際弁護士として活躍している池田祐久さんに“コンタクトをとりたい”と話しているそうで、すでにお会いしている可能性すらあるのです」(フォーダム大学関係者)
3年間の留学後にニューヨーク州の弁護士資格を取得した後は、現地でしか活動ができないことから、今のうちに“人脈”をつくっておきたいということなのだろう。
しかし、そのお相手が、今年5月に皇后に即位された雅子さまの“義弟”ということには、彼なりの思惑があるのかもしれない──。